年末にドライブが豊後森機関庫に立ち寄りました。
レトロ鉄オタのワタクシ。
京都の鉄道博物館で、転車台を見て超テンション上がったものですので
なぬ?九州にも扇型機関庫があるの?と驚き訪問してみました。
当日は、天気も良くてドライブ日和
雲が美しい
よくみると機関庫の窓のガラスは、割れている
実は、終戦直前米軍機の機銃掃射にあい、死者三名を出す惨事があったそう。その弾痕が今も生々しく残っていました。す・・すごい
ここは、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。
そこになにやら白いドアを発見。若者たちが何やら写真撮ってる
映画、「雀の戸締り」のドアを再現したものだそうです。映画見てなかったのが残念。見てたらもっと楽しいのかも
横に豊後の森機関車ミュージアムという小さなプレハブの建物があって、この九大本線の歴史とか最近のJRの豪華列車の展示とかありました。鉄オタなら見て損はないと思います。中のテーブル、実はななつ星やゆふいんの森号をデザインした方がデザインしたものだって~
ちょうど、ゆふいんの森号が通る時刻になり、外に出れば見れますよーというので外に出てみました。
ミュージアムのスタッフさん、私たち訪問客とゆふいんの森号に乗っているお客さん、お互い、手を振りあって、電車は通過していきました。なんだかほっこりした気分
無料駐車場はたくさんありますし、豊後の森駅からもすぐ 駅の駐車場も二時間以内なら無料なのでドライブで立ち寄りやすいです。
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