コロナ引きこもりログ

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ブログ日々の出来事

ゴールデンウィークが過ぎて、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症になった。インフルエンザと同等の扱い。うちの職場では、コロナだったら「特休」扱いになっていたが、「有休」扱いになり大切な有休を削られてしまうことだ。そんな中、タイミング悪くコロナになってしまいました。

DAY1
休み明けに同じ課の子が、コロナ陽性になったらしいよというニュースを聞いて、可哀そうに先月だったら「特休」扱いで「有休」削られなくて済んだのにねーと話していた矢先、あれ?なんだか喉が痛いぞ
と喉に違和感を覚えた。
私は、扁桃腺持ちで喉が腫れると熱が出てダウンし、咳が出続けるというパターンだったので、今回もこの症状だろうなと高を括っていた。喉ヌールスプレーとお友達になり、定期的に患部に噴射。痛みは軽減。

DAY2
のどの痛みが消えない。朝の体温は、36.6℃とやや高めだが、熱はない。しかし、もう咳が出る。熱が出る前に早めに抗生剤をもらわなくちゃと仕事が終わったら速攻病院に駆け込んだ。夕方の体温は37.4℃、ああ間に合わななかったかと思いつつ抗生剤を飲めばすぐなおると思っていた。

病院では、
とよのか「自分は扁桃腺持ちで今回もコロナではなく扁桃腺じゃないかなと思います。PCR検査は抗生剤の薬を飲んでも症状が解消しないなら、受けます」と主張。
というものも今まで無料だったPCR検査が保険適応でも4000~5000円かかるからだ
先生「今の時期、高熱が出るのは三人に一人くらいの割合でコロナなんですよね。ただしコロナは自然に治るを待つしかないんです。抗生剤と解熱剤、咳止め、風邪薬をお渡ししますが、職場には風邪ということで今週はお休みしたほうがよいのでは(コロナと同じ待期期間)ないかと思います。」この時の私はいやいや、抗生剤飲めばすぐ直るしと理由のない自信があって朝には回復していると信じていた。

夜 食欲はないが、薬を飲むために白米、梅干しを食す

DAY3
夜中に熱を測ると38.4℃ 寒気がして頭が痛くて、ウツラウツラと寝ていた。
朝起きると36.4℃の平熱。しかし体がだるくて仕事に行けない感じ。職場には休むことを伝え、なんかいつもと違う感じがする。休んでしまったからには、証拠が必要。陰性・陽性どちらか判断しないと具合がよくなったといっても職場に行けぬ)
午前、病院へ行く。この時は熱もなくてダルい感じが残っているだけで、諸事情により検査を受けたいと伝える看護師さんもPCR検査は値段も結構するので、先生の判断が必要なのですと言われた。
先生は、昨日と同じ先生で、「そうなんですね。昨日検査しとけばよかったですね。すみません」と謝られてしまった。(いやいや私が扁桃腺だと勝手に根拠もない自身で押し通したのが悪いんです。)

まずは抗原検査から、お鼻にすごーく小さいブラシを入れられゴニョゴニョ
十五分たったら、看護師さんが「コロナですね」と淡々と言われ、こちらに異動します。と発熱外来の待合室からおそらくコロナ患者専用の待合室に移された。

私の場合は、抗原検査一発でコロナ判定が出たので、PCR検査には至りませんでした。コスパ的には不幸中の幸い

一人、コロナ待合室で待っていると先生がやってきて、昨日渡した薬で様子を見てもらうこと、コロナとわかったので「ゾコーバ」というコロナの薬が出ているので処方するかどうか聞かれた
ゾコーバはすごく高価な薬で、薬価は1回あたりの治療(5日間)で約5万1850円。ただし、現在は無料とのこと。利用にあたっては、同意説明書にサインが必要らしい。
同意書ってもしなんかあっても知りませんよーっていうことでしょ?まだ出て間もない新薬は副作用がわからない、症状も軽そうだからいらないやということで、断った。ちなみに先生もコロナになったときは、飲まなかったそうだ

午後、職場の方からLINEが入る。陽性を公表。上司に報告したほうがよいとのことで電話連絡
コロナ待機時間は、5日間ということで日曜日まで待機することなった。

昼過ぎまたもや体温が上がってくる寒気がして38.4℃ 熱の乱高下が激しい
午後は横になり、薬を飲むためバナナとヨーグルトを食べて過ごす。食事の準備は到底できない

今、心配なのは、同居している90代の母に感染しないかということ
トイレ以外は、自分の部屋から出ないように水、ポカリ等は準備。食事の用意はできないので冷凍食品を利用

朝、バナナ、リンゴ、甘夏
昼、パン
夜 バナナ、ヨーグルト

DAY4
朝起きたら、喉が痛い。昨日の夜は解熱剤を飲んで寝たので痛みが軽減されたのか熟睡し、寝汗もかいた。
熱は36.4℃の平熱。鼻水よく出るし咳もひどい。何もすることがないのでこの症状を備忘録として書こうとPCを開く。

朝 バナナ、ヨーグルト

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