年末の雰囲気を味わう

2022年の年末はコロナ禍の雰囲気も薄れ、3年ぶりの行動制限のない年末だそう

このお正月は久しぶりの帰省という方が多いのではないでしょうか?

とよのかはといいますと元々住んでいるところが実家ですので帰省したことがもう数十年ありません。テレビでは、海外脱出しますだの家族と一緒に帰省などのニュースが流れてますが、とよのかは、親戚とのつきあいもほぼなく、友人は帰省してしまい、お正月はひっそりとして逆に寂しい気分です。

せめて年越しそばやおせちくらいは人並みに食べたいよねと、年末の買い物もかねて、ちょうど帰省する友人とランチをすることになりました。

久しぶりの天神の街は、忘れかけてた年末の雰囲気が復活。特に中心部の飲食街は、家族連れや規制する若者で11時過ぎから、どの店も並んでました。

再開した友人は、帰省のためのおみやげをたくさん抱えスーツケースで登場。

ちょっと中心地から離れた和風パスタ屋さんでランチ。

転職した友人は、現場工事の事務をしていてそのプロジェクトごとに勤務先がかわる。次の勤務はかなり駅から離れていてかなり不便な場所らしい。しかし「毎日かなり歩くので痩せるわ!」と笑っていた。

この友人、今年は内緒で教習所に通い、いきなりグループLINEで「小型バイクの免許とりました!!」とメッセージが来て私たちをびっくりさせた。いやー50代でとるのはすごいよね。

小一時間ほど話して、バスセンターでお見送り。初めてバスセンターの帰省雰囲気を味わいました。コロナ禍で予約なしでも余裕で取れていたバスチケットも2時半の便は満席。五時まで予約なしには乗れないとのこと。

しっかりものの友人は、もちろん予約しておりました。

帰りにお気に入りのお蕎麦屋さんで年末の年越しそばを購入。デパートでは大好きな栗きんとんとカズノコを購入。

まだまだ100％ではないけど、従来の年末が戻りつつある街並みでした。