大祓式

日々の出来事
日々の出来事

ここ数年、大晦日に行われる神社の大祓式に参加しています。

十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いの儀式。一年の最後の日に悪いものをは全部祓って綺麗な状態で、新しい年を迎えるぜっ!という儀式なのです。

最近は、これに参加しないとなんだか新しい年を迎えられないのよ。気分的に

私の参加した神社は、まず人の形をした紙に名前と性別、満年齢を書いて、人型紙を体にこすり付け、三回息をふーっと吹き付けて、神社に納めます。

時間になったら、普段入れない祈祷場所に入り、最初に白い包み紙が全員に渡されます。太鼓とともに大祓式がスタート。神主様が大祓詞を唱えます。

それが終わったら、白い包み紙を開くと紙と木?草?くずみたいなのが入ってて それを左右にふりかけてササっと掃います。

他にも布をピリピリやぶったり、草木をどこかに持ってって最後に折ったり。

そして太鼓の音とともに式も終了

紙くずとともに悪いものも取り払った清々しい気分で終了

今どきの神社はスポンサーさんの電子掲示板が設置してありました。次々に画面が変わってスポンサー広告が流れてた。

これ一画面いくらになるんだろ。

さてさて、お寿司と年越しそばを食べ終わり、紅白を見ながらこの記事を書いてますが、今年も終わろうとしてます。来年はどんな年になるんだろうなぁー。笑って楽しい一年になりますように・・

コメント